>🍊さん
みかんさん!! 俺です…(誰?)
原作勇尾回想(遊郭と戦地)ギスりすぎ問題、作中でも代表的なミスリード要素ですもんね。私もそれだけの情報の時はその通りに受け取るに留めてましたが、「ううう…勇作殿」と「俺を助けたのか?まさかな…そこまでお人よしではないだろう?」の二つだけで急激に見え方が変わり、狂いました。それ以上のヒントを出すと大多数の読者が二人の普段の仲良し加減に気付いてしまうのでやらなかったんじゃないかな!??野田先生は兄弟を描くのが大好きみたいですしね…(^。^)
キャラ視点としても、人はつらい記憶の方がこびりつきやすいし(トラウマレベルは最大だし)、尾形の理屈に有利な記憶の方を手前に出しとくのも生存戦略ではある…。
「そんなわけがない」は、これまた曖昧で分かりにくいのですが、尾形が心の内で反射的にそう答えているだけで実際には口にしていない、というとこで、キロちゃんに実際に言うには不自然であるともう理解しているのに自動でシャッターを下ろしています。精神グラグラ!!
ウイルク殺しを伝えても矢を収めたアシㇼパさんが、杉元を救うためなら射つ。そんなリパさんを尾形はもう殺したくない。「罪悪感」と「愛」という言葉だと、どちらも意味の広い言葉だから繋げにくく見えるけど、「好きだから殺したくない」(≒好きなのに殺してしまった)にするとストンとくるな~と思います。
でも言葉で説明するモンでもないんですよね。尾形は言語でなんでも説明しようとしすぎや…。
尾形の精神の破綻の過程を、私はあまり道化っぽくしたくないんです。少なくとも他者を観察する力はギリギリまで長けていたはずだから。でも狂ってるのは…そう!!という加減が難しかったです。
最後らへんの黒い勇作さんはまあ…性癖です。お疲れ様!!!!
今回もいっぱい感想ありがとうございました♪